いつものことですが、まとまりがないです。
あと、世界史好きな人用かもしれない…
そして限りなく私大向け
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参考書について
(左上から)
・用語集
大好き用語集笑
勉強にっていうかひまなときにも見てた
わたしが私大の世界史に強かったのは用語集のおかげです。
無駄な知識もばっちり覚えたよ。
でも論述には不向きかも…?
こんなかんじで用語集の中に地図はってみたりね!
新しく覚えたことはとにかく用語集に書き込む!何回も目を通してたら自然と覚えました。
・実力をつける世界史100題
これも私大用ですね笑
問題もマニアックでした。
夏ごろに1週したあとは苦手な章をたまにやってました。
ただ問題文がすごく良いから、論述ある人は文章覚えるのも良いかも?
・各国別世界史ノート
これも私大…もうわたし私大受験者でいいや
ブルガリア史とかラテンアメリカ史とか通史では分かりにくいところが集中的に出来て良いです。
縦のつながりを意識したいときに役に立ちました。
・資料集
資料集も好き!!資料集好きは意外と多いと思います
図が分かりやすいし人物の顔写真も良いですよね
わたしは英マクドナルド首相が好きでした
ちなみに全ページカッターで切り離して章ごとにホチキスでとめてました
めんどくさいけど、持ち歩きできるし便利です!
上智受けたとき、資料集の偉大さに気付きました
・そのほか
わたしは世界史だけは通年で予備校に行ってました。
学校の教師がいまいちだったのと、人から聞いた話のほうが頭に残るし、論述は独学じゃちょっと厳しいかな?と思ったからです
ちなみに一番下のクラスしかなかったんですが先生が面白かったので良かった
自分に合った先生を探すと世界史も楽しくなります
ノートはこんな感じ
穴埋めでした。あと大切そうなところは緑のチェックペンひいて覚えました。
つまり全ページ丸暗記ですね。
論述ある人には大変良くない勉強法だと思います。
ただ丸暗記と言っても教師の話を良く聞いて歴史の流れをイメージしてました
そのほうがずっと覚えやすいですし。
年号についてですが、かなり覚えてました。
年号覚えて悪いことはありません。
国と国とのつながりもわかってきますし。
それから地図です
こんな感じのをネットでダウンロードして覚えました。
地図問題が出なくてもちゃんと覚えたほうが良いです。
遊牧民族の移動なんかは資料集の地図見て覚えました。
・勉強記?
私の学校は高1でWW1くらいまで終わらせ
なぜか高2では地理必修で世界史は放置されてました
なので当然通史が終わらなくて…多分高3の夏くらいまで通史やってた。
しかも予備校は先史からだったから同時進行で辛かった…
通史は教科書読んで(用語集見つつ)→実力をつける〜の流れ。
大雑把にじゃなくて、細かいところまで一気に覚えてたから時間かかってました
秋からは学校の世界史がようやくWW2に入ったから学校の勉強をしつつ、予備校の勉強、実力をつける〜の戦後史
結局過去問に手を着け始めたのはセンター終わったあとからでした。
でもかなり得点できてました・
しかし、論述がまさかの皆無。ほんとに皆無。
冬期講習と直前講習で論述やっただけ。添削もしてもらったことありません。
多分外大だったから間に合ったんだと思う…。外大の論述はかなり基本的でした。
もし一橋解けって言われたら多分無理…
こんなだめだめな勉強法だけど、論述では
いつ、どこで、誰が、誰に、どうして、どうやって、その結果どうなったか
をいつも意識するのが大事だと思います。